えっ!免許合宿ってディファインつけて行っちゃ行けないの!?

運転免許を取得するために、免許合宿に参加する人は少なくありません。しかし、入校前に持っていって良い物、避けたほうがいい物があることを理解して入校しましょう。また、入校資格が認められていない人もいる為、事前に確認してから申し込んでください。

入校前に確認しておくことで、トラブルを避けてスムーズに教習を受けられるでしょう。

合宿免許とは?

短期間で免許取得のための教習を受けられる、自動車学校のカリキュラムのひとつです。自動車学校が指定する宿泊先に泊まり、毎日教習を受ける方法で、通学よりも早く卒業できるのがメリットといえます。学校によってはホテルに宿泊できるところもあり、旅行気分を楽しめるところも少なくありません。

他の生徒よりも時間に余裕があるため、技能教習の予定を組む時も最短の予定を組めるところや、学科を受けてから技能教習を複数時間受けても大丈夫なので、覚えたことを忘れないうちに教習できるのも良いところといえます。

お得なポイントとして挙げられているのは、教習費用だけではなく、宿泊費や3食の食費も全て料金に含まれているところです。更に往復の交通費も全て含まれているところもあるため、低価格で教習ができるだけでなく、その地域での観光やアルバイトなど、多用な活動ができることも挙げられています。

なお、教習所によって宿泊施設も異なるため、ホテルのようなところもあれば、ワンルームマンションのようなところもあります。更に宿泊プランによっては見ず知らずの人との相部屋ということもある為、プランを慎重に選ぶことが重要です。

最短プランで卒業できるように予定が組まれているため、時間を変更するということは難しくなることも理解しておきましょう。

合宿免許に参加するためには?

合宿免許に申し込むためには、電話で申し込む方法と、インターネットの合宿免許を一括で紹介しているサイトから申し込む方法、更にカタログから申し込む方法、ネットの自動車学校のHPから申し込む方法に分かれています。

電話で申し込む場合、自動車学校の事務の人が出る場合もありますが、大きな自動車学校の場合はコールセンターで受け付けている場合も少なくありません。どちらでも申し込みをする旨を伝えることで、電話での受付が可能となります。

電話で受け付けるメリットとしては、早めに入校できることと、手続きでわからないことがあって質問をすると、電話相手が答えてもらえることです。一括サイトで申し込む場合、申し込みフォームから必要事項を記入して申し込みましょう。

必要事項を全て記入しないと次のページに進まないサイトもあります。しかし、記入漏れでもそのまま申し込めるサイトもあるため、事前に記入した項目は必ず確認しましょう。これは、自動車学校のHPから申し込む場合も同様です。

カタログを郵送してもらった場合、カタログから申し込むことが可能となっています。ただし郵送手段を使う場合は、書類が送られてくるまでに時間がかかると考えてください。申し込みを済ませてから支払い用紙や書類が送られてくるため、支払い用紙を使って事前に振り込みましょう。

入校する時に条件はあるの?

自動車学校によって異なりますが、運転免許を取得することができる人間以外は入校を断る学校が少なくありません。例として、終了検定日までに満18歳になっていない人や、信号を見分けられる必要があるため、色弱ではない人、運転に差し障る持病や障害を持っている人です。

年齢制限や身体的な障害を持っている場合、地域の運転免許センターにある、運転適正相談窓口で相談をして、適性検査を受けたほうがいいでしょう。ただし、普通車免許以外の免許であれば、その免許の規定に合った年齢に達していれば問題ありません。

それ以外の身体的特徴として、妊娠中の人は入校できません。妊娠中は運転をしてはいけないといった規則があるわけではないですが、車の振動によって母体や胎児への悪影響を及ぼす危険性があるからです。また、タトゥーの入っている人は入校を断る学校もあります。

合宿免許の宿舎で共同の風呂場を使っている場合、驚かせてしまう可能性が少なくありません。それ以外の理由もありますが、基本的に入校を断られる学校もあると理解してください。学校によっては過去に運転免許を取り消された人の入校を断るところもあります。

更に、あまり知られていないことですが、自動車学校のある地元の人は、合宿免許に参加することは不可能とする学校も少なくありません。通学で通ってほしいということから、地元民は合宿での参加を不可としていることが多いです。

コンタクトレンズを使用してもいいの?

自動車学校に入校する時には、運転免許を取得できる人間ならば誰でも可能です。しかし、視力や聴力が規定のラインを下回っていた場合は、コンタクトレンズや補聴器を使用してもいいのかと、考える人も多いでしょう。結論としては問題ありません。

視力矯正アイテムや聴覚矯正アイテムを使用して規定の数値に達していれば、運転免許を取得することができます。ただし、免許証の裏側にコンタクトやめがね、補聴器を使うことが明記されるので、免許証が発行されてから裏面を確認してください。

なお、コンタクトレンズを使用することは可能ですが、カラーコンタクトレンズやディファイン、サングラス・色つき眼鏡などは教習では使用できません。また、免許証を発行する時の写真撮影でも使用は不可能です。自動車学校の入校時には写真撮影や適性検査を行いますが、その後教習所の書類や仮免許の時、入校時に撮影した写真を使います。

そのときにカラーコンタクトレンズなどを使っていると、見た目が丸ごと違うことになるため、本人確認ができなくなるからです。学校によって対応は異なりますが、技能教習を受けさせてもらえずに帰宅させられる学校や、入校自体断る学校も少なくありませんので、注意してください。

ディファインやカラーコンタクトは絶対身につけてはいけないの?

自動車学校によって、度つきのサングラスやカラーコンタクト、ディファインに対する取り扱いは大きく異なります。入校自体を断るところの場合は自由時間に身につけていても規則違反として退校させられる恐れがあるため、絶対にやめましょう。

教習時間のみ、身につけてはいけない学校の場合、教習所以外の場所にいる時ならば問題ないといわれています。プライベートの時間には身につけていいため、持っていっても問題ないでしょう。学校ごとに規則や入校制限が異なるため、入校前に確認してから申し込みましょう。